宿泊業界の中長期的動向

いつも本メルマガをご購読頂き、ありがとうございます。
船井総研の臼井です。

2023年になりコロナウィルスによる宿泊客数減少の影響はなくなり、コロナ前と同様に好調な施設が増えてきております。
ただ、コロナ前との大きな違いは「顧客ニーズの変化」「経費の高騰」「新たな宿泊形態の誕生」などがあり、今までどおりとはいかなくなりました。
そこで、全国の宿泊施設さまのサポートをしている船井総研が2023年の動向を踏まえ「次にくる」宿泊事業を皆様に先行してお話しさせていただきます！

タイトル：まだまだ増える「グランピング」第三次グランピング革命
グランピングが増え始めたのは2015年からになりますが、改めてグランピング開発の歴史を振り返ろうと思います。
2015年：グランピングが注目され始めた

2015年～2018年：キャンプ用のテントが一回り大きくなったコットンテントが急増（第一
次グランピングブーム）

2019年～2022年：ドーム型のテントが急増し、更にグランピング利用者が増加（第二次グランピングブーム）

2023年～：色々な機能が付加されたヴィレッジ型のグランピングや、個性のあるグランピング施設が急増（第三次グランピング革命）
”今”まさに上記のような施設が急増しており、全国様々な場所で施設が増加しております。
理由としては、①売上3億～としっかり稼げる　②営業利益が20％～40％と収益性が良い　③接客ノウハウ０　調理ノウハウ０　現場スタッフ少で運営できるハードルの低さ
上記であると考えられます。
現代の課題に影響を受けない優良なビジネスといえます。

2023年から伸びるグランピング新規参入セミナーのご案内

いかがだったでしょうか。
グランピング事業の立ち上げには商圏調査、競合調査、販促戦略や事業計画など他にも多くの知識・ノウハウが必要です。弊社ではそんなグランピング事業の立ち上げを検討されている経営者様向けに、セミナーを開催しております。詳細は、セミナーにてお伝えいたします。
ぜひ経営者さま・経営幹部さまとそろってご参加ください。
【セミナー概要】
日程◆ 2024/1/19 (金) 、2024/1/26 (金)、2024/2/16 (金)、2024/2/22 (木)
会場◆オンライン
ぜひ、セミナーへご参加頂き、参入の準備を進めて頂ければと思います。

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