デジタル旅館のはじめ方、従業員への拡げ方

デジタル化に踏み切りたいが、経営者の私も苦手だし社員のデジタルアレルギーも心配で、何から手を付ければ良いのかわからない、というご相談をよく頂きます。
船井総研はDX×宿泊業(業種)に特化してコンサルティングをしているため、”経営コンサルティング会社”だからこそできるデジタル化があります。
システム化やデジタルツールを導入することが目的ではありません。
あくまでも生産性向上、つまり業績アップが目的です。デジタル化はあくまでのその手段にすぎません。そのことを押さえ、デジタル化が苦手な宿泊業においても❶簡単に取り組めて❷成果が出やすいことから提案します。

こんな課題をお持ちの方にオススメ

  • 売上が落ち続けている状況下で、兎に角、生産性を向上させたい、、、。
  • 社員のデジタルアレルギーが心配で、なかなかデジタル化に踏み切れない、、、。
  • 情報が多すぎて、結局、何が良いのかわからない、、、。
  • そもそも、私自身が、旅館にデジタル化って必要なの?と思っている、、、。

目標達成までのスケジュール

  1. STEP1

    課題認識・目標共有
    Q:人時生産性の現状把握をしているか?
    Q:各セクションの業務を明文化できているか?

  2. STEP2

    調査・分析
    Q:アナログ業務、無駄業務を把握しているか?
    Q:それは、時間で換算すると何時間削減の可能性があるか?

  3. STEP3

    実行方針策定
    Q:投資対効果の算出とスケジュール設定をしているか?
    Q:自社の力に応じたデジタル化のステップ目標があるか?

  4. STEP4

    実行提案
    Q:従業員に実行方針を伝える機会と回数を決めているか?
    Q:デジタル化のためのリスト化、優先順位を決めているか?

  5. STEP5

    実行サポート
    Q:基幹システムとのAPI連携確認をしているか?
    Q:システム導入による活用度チェックができているか?
    Q:社内でPDCAサイクルを回していく仕組みができているか?

コンサルタントコラム

ページのトップへ戻る