日本が世界1位となった観光ビジネス!今おすすめの事業を紹介!

2023年5月15日

■はじめに

コロナが収束局面に入り、一気に客数が戻り、活況を呈しているのが観光業です。コロナ禍で大きな打撃を受けた企業が少なくない中、一方で高単価の旅館や個人客向けの飲食・食物販店舗は、過去最高の売上を上げています。

コロナ前より、人口減少の局面に入った日本において数少ない成長産業の1つとして注目を集めていたのが観光業です。

昨年のダボス会議(世界経済フォーラム)で旅行・観光競争力ランキングで、日本が初めて首位となるなど、注目を集める観光ビジネスです。

観光ビジネスに着目し、地方で観光事業に注力し注目を集めているのが、パソナグループの兵庫県・淡路島での展開です。

 

■なぜ、パソナグループが淡路島に本社を置いたのか?
なぜ、観光レジャー産業に進出したのか?

パソナグループは、兵庫県淡路島にて、真に豊かな働き方・生き方の実現や、夢のある新産業の創出を目指し、レストラン、食・農業、教育、レジャー施設、文化、芸術、健康、などあらゆる角度から、人が集まる産業と雇用を生み出す計画を進行し、淡路島の雇用創出と観光客数UPに寄与する事業展開を行っています。

事業を通じ、地方から日本が抱えるさまざまな社会の問題点を解決し、より良い未来を築いていくための挑戦をしている。

今回、成長する日本の観光レジャー産業で新たな事業創出をすることをテーマとした「レジャー・観光コングロマリットセミナー」を6月26日に開催致します。

セミナーでは船井総研が厳選した観光・レジャーに関するビジネスモデルを紹介するとともに、パソナグループの田中社長に特別講演として「なぜ、パソナグループが淡路島に本社を置いたのか?」「なぜ、観光レジャー産業に進出したのか?」をご講演いただきます。

レジャー・観光コングロマリットセミナー

開催日時 :2023年6月26日 10時30~17時30

会場   :船井総合研究所丸の内オフィス21F

ご費用  :通常料金10,000円 会員料金:8,000円

 

セミナー詳細・申込はこちらから>

 

 

著者プロフィール

横山 フミ洙(Fumiaki Yokoyama)

船井総研入社後、食品メーカー・小売店のコンサルティングに従事。船井流の食品小売のノウハウを活かし、小売店の活性化はもとより、メーカー・卸の直販事業強化や6次産業化を専門にコンサルティングを行う。

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