Plan・Do・Seeが2026年宿泊経営戦略を語る!2026年宿泊業界の戦略と宿泊業の未来
開業支援・集客強化・生産性向上など、ホテル・旅館の経営でお悩みの方は是非コンサルティングメニューページを是非ご覧ください。
無料相談も実施しております。
皆さんこんにちは。船井総研の臼井です。
年々右肩上がりの宿泊市場で、インバウンド・国内需要がどこまで伸びるのか、その予測と今後の見通しを徹底解説いたします。
2026年にすべきブランド戦略、営業戦略、集客戦略そして成長戦略を描くための財務戦略と組織戦略
これらも併せて時流予測をしてきます。
【こんなことで困っていませんか?】
①どんな宿泊施設からスタートしたほうがよいのかわからない
②宿泊単価を上げたいが、どう上げたらよいのかわからない
③クチコミがなかなか集まらない、もしくは悪いクチコミが増えた
④SNSやHPといったウェブ戦略が進まない
⑤魅力的な商品開発ができていない
⑥コンセプトが迷走している、もしくはわからない
⑦より効率的に、より生産的にレベニューマネジメントを行いたい
⑧原価高騰によるにコスト面の見直しに困っている
⑨人材育成をしておらず、おもてなしに力をいれていない、もしくはしているつもり
⑩DX化にの足を踏む
⑪料理が代わり映えしない 新商品開発がなかなかできない
⑫清掃が外注でなかなか指示が出せないので、品質に問題あり
【旅館・ホテルの宿泊業でのお客様判断基準】
さて皆様いくつ当てはまりましたか?今回はほんの一例に過ぎませんが今回の指標は下記の通りです。当てはまる数でご判断ください。
0個 ⇒ 素晴らしい状態
1個~3個 ⇒ 良い状態
4個~9個 ⇒ 問題が起こっている状態
10個~12個 ⇒ かなり問題な状態
いかがでしたか?でも悲観することはございません。何故ならばほとんどの館で同じような問題が起こっています。
しかし、来年を見据えて対策を打たないと国の施策頼りになり集客が困難になったり、人材不足になったりします。
そこで今後何をしないといけないかのポイントをお伝えしたいと思います。
人手減少、物価高騰の中勝てる施設は「小規模 × 高単価」です。
実際にコロナ禍においても高単価施設は好調であり、かつ1人あたりの宿泊費用は上がっていっています。
また、今後インバウンドの戻りを考えますと間違いなく好調に業態です。
実際に、12部屋だった施設が6部屋に業態変更して売上を2倍、営業利益を3.5倍にした事例もございます。
要因としては下記3つ。
Point❶ 客室数を半分にして単価を4倍以上に!
Point❷ 原価(食材・リネン)にこだわり、高評価を実現!
Point❸ 客室数減少で人件費削減。その代わりに販促費を増額!
実際の経営者の声としても、有名な温泉地にあるような温泉旅館ではありませんでした。そしてコロナウイルスの影響もあり、
大きく売上が減少してしまいました。また、それに後追いをするように施設の老朽化も目立つように。。。
そんな中、運営を継続するために客室を半分へと大規模リニューアルを実施。最初は成功するか不安でしたが、しっかりと事前に
コンセプトや収支計画、販促計画を組んでいたので大成功を収めました。今では、写真誰もが泊まりたくなるような施設になっています!
宿泊施設の業態変更へ
現在の宿泊業でよくあるのが、中々、ブランディンがうまくいかず安売り体質になってしまっています。最近では物価高騰もあり、ますます経営が苦しくなっています。しかし、コンパクトリゾートを導入すれば①高級路線へ変更②人手不足を解消③集客力向上④売上・利益UPが可能!を実現。
実際にコンパクトリゾートへ変更された施設の声として「有名な温泉地があるような観光地ではない立地で30年前にはじめた旅館。コロナウイルスの影響もあり、売上も大きく減少してしまいました。
また、それに後追いするように施設の老朽化も目立つように。ただ、そんな中、運営を継続するために敷地にある200坪の土地に小規模の高級宿(コンパクトリゾート)を導入したことで大きく生まれ変わりました。
今では従業員も家族で泊まりに来てくれるなど、会社としても環境を大きく変えることもできたので、導入してとても良かったです。」
このように時代遅れの宿泊施設から”ガッチリ儲かりつつ、従業員も誇れる宿”に大きく変化することができます。
まずはどのように自社業態をリニューアルするのか。下記フォームよりお問い合わせいただき、効果的に事業モデルチェンジをご提案いたします。
しっかりとした事業計画をもとに、効果的に補助金を活用。また、金融機関へ借り入れにも活用できる業態変更パッケージもご準備しております。
ぜひ、この機会に一度自社施設の在り方をご検討ください。
【時流予測セミナーへ参加しませんか?】
12月8日(月)に時流予測セミナーを開催いたします。ゲストに氏が講演してくれます。
単価アップや信者客化に成功した秘訣などを中心に今後の観光業・宿泊業についてお話しいただけます。
また船井総研の宿泊ビジネスコンサルタント陣も単価UP手法や人財定着法、WEB集客法など様々な角度から今後の時流をつかみ勝ち残るための秘策をお伝えいたします。
是非ともご参加くださいませ。皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
Plan・Do・Seeが2026年宿泊経営戦略を語る!2026年宿泊業界の戦略と宿泊業の未来
12月8日(金)に時流予測セミナーを開催いたします。ゲストにPlan・Do・Seeの三原氏にご講演いただきます。
コロナ禍で単価アップや信者客化に成功した秘訣などを中心に今後の観光業・宿泊業についてお話しいただけます。
また船井総研の宿泊ビジネスコンサルタント陣も単価UP手法や人財定着法、WEB集客法など様々な角度から今後の時流をつかみ勝ち残るための秘策をお伝えいたします。
是非ともご参加くださいませ。皆様とお会いできるのを楽しみにしております。







