【最後の補助金】最大8千万円の補助で「新規事業」が始められる!
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第13回事業再構築補助金が発表されました!
早速ではありますが、1月10日に、事業再構築補助金第13回の公募が開始されました!
<スケジュール>
公募開始:令和7年1月10日(金)
申請受付:調整中
応募締切:令和7年3月26日(水)18:00
補助金交付候補者の採択発表:令和7年6月下旬~7月上旬頃(予定)
<公募枠>
成長分野進出枠
コロナ回復加速化枠
➡多くの方が対象となるのが、「成長分野進出枠」です!
<成長分野進出枠の補助上限額・補助率>
従業員数20人以下 1,500万円~3,000万円
21~50人 3,000万円~5,000万円
51~100人 4,000万円~7,000万円
101人以上 6,000万円~8,000万円
補助率 1/2 ※賃上げ特例で補助率2/3になる場合あり
最大8千万円の補助を受けられる新規事業立上げに活用できる補助金です。
ただ、補助が受けられる新規事業は決まっており、対象となる事業はいくつかありますが、
その中でもおすすめの1つを本日お話します。
ちなみに、事業再構築補助金は今回で最後と言われており、
期日も「3月26日」までに採択率の高い事業計画を作成し、ミスなく申請をおえる必要があります。
船井総研グループ(成長戦略)は事業再構築補助金の採択率80%を超えており、
時間のない中でも高い品質の事業計画と申請サポートが可能です。
ぜひ一度ご相談ください。
さて、
本題の事業再構築補助金を活用できる時流ビジネスである「宿泊業」の話をします。
いまや、宿泊業はやり方・業態を間違えなければ
成長 × 時流 ビジネスであり、第2本業となりえるビジネスもあります。
業態のポイントは
・「無人運営」が可能(デジタルのフル活用)
・小規模でも始められる
・観光地以外でも成功確率が高い
というものです。
今回は補助金対象となる宿泊業の中でも上記ポイントを抑えたおススメの業態を紹介します。
提案①
「高級プライベートヴィラ」業態
初期投資:1億円
売上:1億円
営業利益:5,000万円(50%)
投資回収:2年
こちらは観光地でなくとも地方都市で条件を満たせば参入が可能なモデルです。
イメージは、100㎡ほどの平屋の1棟貸を5~6棟運営するスタイルとなります。
国内の高所得者やインバウンド客から指示が高く、時流ビジネスの1つとなっています。
提案➁
「スモールラグジュアリーホテル」業態
初期投資:1.2億円
売上:1.2億円
営業利益:3,000万円(25%)
投資回収:4年
宿泊業未経験でも参入可能な富裕層を主にターゲットとした省人化・小型の高級旅館の立ち上げモデルで、また既存施設の離れ・別邸としてブランディングとしても可能なモデルになります。こちらはインバウンドや若年層から支持を多く受け、
時流ビジネスとなっています。
今回は補助金が活用できれば、
「初期投資の最大80%」は補助金でまかなえるという絶好のチャンスです。
つまり、初期投資1億の場合は、実質で最少2,000万円にて立上げが可能となるという
もので、返済も不要となります。
他詳細については、下記「事業再構築補助金 相談会」をお申込みいただき、
・補助金の詳細
・補助金活用事例
・補助金を活用するための手順
・補助金を採択されるための事業計画のポイント
・採択されるための業種・業態選び
・事業計画策定のポイントと事例
などをご相談頂ければ幸いです。
ぜひ、この最後のチャンスを逃さずに貴社の成長のキッカケを創出しましょう!