「nextグランピング」高級プライベートヴィラの立ち上げポイントを解説！

本日は、コロナ禍中の今でも、市場が拡大し続けている
高級プライベートヴィラ事業について紹介します。

・宿泊業に新規参入したいが、オペレーション、食事の提供ができず、悩まれている方
・温浴・ゴルフ場・宿泊・テーマパークなどに事業付加し集客力の向上・新たな収益減を獲得したい企業様
・成長性のある新規ビジネスに参入したい方
・既存の宿泊施設をリニューアルし、1室あたりの売上を高めたい方
・空いている土地を有効活用されたい方
などの課題をお持ちの経営者様におススメです。

さて今回、ご紹介させて頂く高級プライベートヴィラ事業というのが、
現在多くのお客様から立ち上げのご相談を頂くビジネスの1つとなっております。
なぜ、これほど多くのご相談を頂いているのかというと、こちらのビジネスは、
1.日本で少ない”超”成長ビジネスである
2.稼働率70%以上の施設多数！現在多くの方から支持されている
3.部屋単価を高めやすく、利益が出やすい
4.0人or少人数でオペレーションが可能
5.まだまだ競合施設が少ない
6.宿泊施設に増設することで、施設の魅力度アップ、集客力アップにもなる
7.初期投資が最低2,000万円～はじめられるビジネス
といったような、理由があり、今注目を集めています。
さらに高級プライベートヴィラ事業は施設数・総部屋数は共に増加しており人口減少の日本で貴重な右肩上がりで成長している稀有なビジネスです。

成功の3つのポイントとは！？

このような急成長と高収益を両立する
一番のポイントは何でしょうか？

ズバリ！
1.デザイン性×豪華客室
2.外注して食事提供
3.予約獲得に向けた販促
の3つです。

1.デザイン性×豪華客室
こちらの高級プライベートヴィラ事業での商品として、”客室”が大切なポイントとなります。特に
(1)建物面積
(2)建物機能
(3)デザイン
に関しては後から変更が難しいため設計会社とパース段階から綿密にやり取りをする必要があります。

2.外注して食事提供
0人・省人化でオペレーションを回すには食事提供は外注にすることがポイントとなります。外注する際には、
(1)パートナーの選び方
(2)食事構成
(3)オペレーション
の3つを事前に検討する必要があります。パートナー会社などによって料理の分野や得意不得意などが変わってくるため、併せて施設のコンセプトと提供予定の食事内容は立ち上げの早い段階から決定しておく必要があります。

3.予約獲得に向けた販促
予約を獲得していく際には、
(1)販売チャネル(OTA、InstagramやHPなど)
(2)販促/広告チャネル(Google広告、雑誌やチラシなど)
(3)HPの制作
の3つが特にポイントとなります。立ち上げ時には特に認知度アップも含めて地元のテレビ局や雑誌などの広域にアプローチできる媒体の活用も効果的です。

さらに、オペレーションの0人化・省人化を実現するためには清掃やアクティビティなどに関しても上手に外部を活用・検討することで費用を抑えながら省人化を実現することが出来ます。

いかがでしたでしょうか。
これまで
高級プライベートヴィラ事業の成功のポイントについて解説しました。
ご参考になれば幸いです。

セミナーでお伝えする立ち上げ事例をご紹介

その他、セミナーでお伝えする立ち上げ事例は以下の通りです。
1.スモールラグジュアリーのモデル収益計画
まだ主要プレイヤーがおらず、小規模モデルでも成功しやすいのが特徴です。先行者利益をつかみ取るにはまさに「今」。新規参入のためのモデル収支計画を大公開！
2.開業までの施設開発スケジュール
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3.立地の選定、規模、建物設計・デザイン
プライベートヴィラ開発にあたっては、立地と建物デザイン（インテリア・エクステリア）が重要な要素となっています。本セミナーでは高収益施設成功の鍵をお伝えいたします！
4.利益を出せるオペレーション設計
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