【必見】年明け高稼働を目指すためにするべきこと
開業支援・集客強化・生産性向上など、ホテル・旅館の経営でお悩みの方は是非コンサルティングメニューページを是非ご覧ください。
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みなさん、いつもお読みいただきありがとうございます。
宿泊ビジネスチーム リーダーの三浦です。
全国旅行支援もほとんど終わり(もしくは効果もあまりなく)なってきており
紅葉シーズンは稼働は良くなっているがそれ以降、12.1月は集客に苦戦している施設も多いのではないでしょうか?
年末年始以外の集客力=来年1年間の命運を左右する。といっても過言ではありません。
また、来年は国の援助策も期待できず自社でどれだけ集客力をつけるかどうかが必須です。
その結果、高稼働施設と低稼働施設に大きく分かれ淘汰されていくことは間違いありません。
それを打破していくにはWebマーケティングは必ず必要になります。
本メルマガでは、ポイントを一部抜粋してお伝えさせていただきます。
目次
受け皿になる自社HP
何よりまず大事になってくるのは「 自社ホームページ 」です。
Googleで検索、SNSで見た後の遷移先はすべて自社ホームページです。
また、最近ではOTAで検索した人の90%以上が自社ホームページを確認しています。
ということは「 自社ホームページ 」が良いかどうかで大きく集客力が変わってくる。ということになります。
実際に、「 自社ホームページ 」をリニューアルした結果
・稼働率62%→84%
・自社比率12%→25%
と大きく改善しています。自社比率アップはもちろんのこと、OTA経由の方もしっかり囲い込むことができます。
なので、「 自社ホームページ」が良いと 自社比率アップだけではなく全体稼働率アップにもつながるということです。
OTAの依存から脱却へ
様々なものが上がっていく中、一番のコストになっているのがOTA手数料。
とはいえOTAに販売しないと集客が成り立たない。。。そんな施設も多いと思います。
もちろんOTAは集客にかなり効果的な媒体であることは間違いございません。
ただ、それに依存してキャンペーンあり気になっているのではないでしょうか?
楽天なら0と5のつく日以外は集客が弱い。。。や一休はプロモーションアップ前提。。。など
もちろん集客できることは喜ばしいことですが、どんどん手数料額が上がっていきかつキャンペーンがないと
集客ができなくなってきてしまいます。
そして恐ろしいことに、どのキャンペーンでいくら使ってどれだけ予約につなげっているのか把握していない施設がほとんどです。
これはかなら良くないです。いくら使ってどうなのか。の検証ができていないということだからです。
・Webマーケティングの重要性に気が付いていながら「 ついつい 」ほったらかし状態が続いている
・Webマーケティングについて全く触れてこなかった。が、今後を考えると必要だと思っている。そのため、自社で運用できる様にしていきたい。
・Webマーケティングを自社で推進したいが、社内には、そんな人材がいない、、、。
・Web集客は経営者には関係ないと思い込んでいる
・組織としてWebマーケティングにも取り組んで行こうと考えている
などなどお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本セミナーでは2時間でこのあたりの不安、悩みを解消することが可能です。
ぜひ、来年のスタートダッシュに向けてご参加いただければと思います。
旅館集客セミナー
著者プロフィール
三浦 雅裕(Masahiro Miura)
株式会社船井総合研究所において最年少でのチームリーダー昇格。 主に宿泊施設及び宿泊・観光関連企業のWebマーケティングおよびデジタルマーケティングを専門とし、80%以上の高稼働施設を数多く実現している。 100億を超える旅館や大手ホテルへのコンサルティングも実施。現在では30施設近くWeb×デジタルの領域で集客戦略およびデジタルマーケティング、BI構築による業績・顧客分析なども行っている。 新規出店や第二本業における宿泊業参入のコンサルティングにも従事している。