【経営者必見】稼働率70%以上が当たり前!安売り禁止!繁盛店になったホテル・旅館がしていること

2023年8月4日

こんにちは。船井総合研究所 マネージング・ディレクターの成田と申します。
今回は、集客の強化を検討している宿泊施設様に向けたセミナーのご案内です。
コロナ後、全体的には稼働率は上がってきているものの、
まだまだ、稼働率60%以下という施設を目にします。

我々が集客支援をしている実績を下記に並べます。

最近のご支援先の事例です。

■事例①
【九州地方】部屋数:20
・稼働率:85%
・売上:22,000万円/年

■事例②
【中部地方】部屋数:6
・稼働率:90%
・売上:25,000万円/年

■事例③
【関東地方】部屋数:40
・稼働率:80%
・売上:48,000万円/年

他のご支援先の状況は下記グラフです。(約50施設以上の平均)

これらは特にA級観光立地にもなく、地方のB級・C級の観光地もしくは
観光地ではない施設の事例です。

上記の施設が行っていることは

ズバリ「OTA と 自社サイト の両輪集客」です。

つまり、OTAやリアルエージェントに寄せるのでなく、
自社の力で集客も行っているということです。

「えっ自分たちもやってるよ」 という方で
稼働率80%を超えている施設様は以下は見なくてよいですが、
もし稼働率80%を超えていないという施設の経営者様は
「もったいない」ことをしています。

自社サイトも数年前につくったが反応がイマイチというのは、
自社サイトへの呼び込みがイマイチということです。

船井総研では、自社サイトへの呼び込みを
「高い精度」で行うノウハウがあり、それを実践して
どんな施設でも稼働率70%以上へと引き上げています。

このような集客ノウハウを成功事例を交えて聞けるセミナーを
9月8日にご用意しました。

さらに、集客以外の課題もヒントが得られる講座もございます。

必要な講座に出て、便利使いをしてもらっても大丈夫です。

是非、秋・冬の集客強化策として
ご活用ください。

特別講座 グランディア芳泉様
宿泊業経営フォーラム@東京丸の内

■あわら温泉 グランディア芳泉様ご紹介
総客室数111部屋、宴会場11会場、食事処3つを誇る温泉旅館です。
今年60周年を迎え、同敷地内には6つのブランドを展開。今年3月には
新ブランド「さくら亭SUITE」をオープンしています。

毎年旅館100選に選出されており、従業員の満足度・待遇改善にも
積極に取り組んでおられます。

ぜひご参加をお待ちしております。

セミナー詳細・申込はこちらから>

 

著者プロフィール

成田 優紀(Yuki Narita)

下山マーケットに成長する企業体質を構築することができるコンサルタント。アミューズメント・小売・流通と幅広く対応ができ、マーケティング視点を持ち、売上アップによる業績アップ支援を担当。「 自分が担当した施設は絶対に業績をあげる 」と責任感も強く、多くの経営者の右腕として日々活躍している。

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