国も認めた成長ビジネス!補助金最大7000万円を活用して新規参入ができる今急成長中の宿泊・観光業をご紹介!

2023年6月30日

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
宿泊ビジネスチームリーダーの三浦です。

今回は、事業再構築補助金最高7000万!国も認めた新規宿泊事業について
ご紹介させていただきます。

市場規模20兆円越えの宿泊・観光業へ参入される企業が増えているのは
皆様もご存知かと思います。

では早速、現在急成長中ビジネスである宿泊業「ラグジュアリーコンパクトリゾート」の成功事例をご紹介いたします。

■成功事例①
【東海地方】
初期投資 約2億円
売上   2.5億円/年
営業利益 5,000万円/年(減価償却前)
投資回収 4年
※タクシー会社様の新規参入

■成功事例②
【九州地方】
初期投資 1億円
売上   1.2億円/年
営業利益 3,000万円/年(減価償却前)
投資回収 3.3年
※不動産様の新規参入

■成功事例③
【中国地方】
初期投資 1.8億円
売上   2億円/年
営業利益 4,000万円/年(減価償却前)
投資回収 4.5年
※住宅会社様の新規参入

※上記は有名観光地ではない地方都市の事例となります。

このように成功事例が増えている「コンパクトリゾート」ですが、
こちらのモデルを簡単に解説させていただきます。

ラグジュアリーコンパクトリゾートホテル

初期投資:1億~2億
売上 :1.5億~2億/年
営業利益:4,500~6,000万円/年
営業利益率:25~40%(償却除く)

【事業の特徴】
①200坪の土地から参入可能
②高所得者層・インバウンド客向け
③全室スイート1棟貸 60~100㎡の露天風呂付客室
④デジタルの力で無人・省人営業も可能!
⑤観光市場は20兆円以上の大規模産業

となります。

上記にて成功事例を複数ご確認いただいた通り、
現在地方都市の成功事例が多数出てきております。

今回7・8月に開催する「新規 宿泊業コンパクトリゾート立ち上げセミナー」でも、
実際に成功している事例をもとに知識0でも参入できる内容となっております。

また、最大7,000万!「事業再構築補助金」の活用ができる宿泊業として
今年度から新たな枠として設けられた「成長枠」の活用が可能です。
売上減少要件なし&最大補助額は7000万というものです。
ただ、この成長枠はどの事業でも〇ではなく、国が取り組む事業が過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上拡大する業種・業態」であると認定した業種のみです。
そこになんと、宿泊事業(インバウンドターゲット)が成長枠として認められました。
これは、国もこの事業が今後伸びていくことを承認しているも同じことです。

さて、続きはコンパクトリゾートセミナーにて徹底解説しています。
ぜひお聞きいただければ幸いです。

また、成功事例企業は「事業再構築補助金」も
うまく活用され進められておりますので補助金活用をお考えの方もご参加いただければ
7月以降の第11期の申請にも参考にいただける内容が多数ございます。

他にも、船井総研では物件情報も多数ございます。ご興味ある方はご連絡いただければ幸いです。

国も認めた成長ビジネス!補助金最大7000万円を活用して新規参入ができる今急成長中の宿泊・観光業をご紹介!

このような方におススメのセミナーです。

☑第二本業として宿泊業を経営したいとお考えの経営者の方
☑成長性のある新規ビジネスに参入したい経営者の方
☑供給過多になりつつあるグランピング、その次に伸びる宿泊業態を知りたい経営者の方
☑ちょっとした空き地や遊休地をお持ちの経営者の方
☑既に宿泊施設を運営されている、もしくは買おうとされている経営者の方

 

セミナー詳細・申込はこちらから>

 

著者プロフィール

三浦 雅裕(Masahiro Miura)

株式会社船井総合研究所において最年少でのチームリーダー昇格。 主に宿泊施設及び宿泊・観光関連企業のWebマーケティングおよびデジタルマーケティングを専門とし、80%以上の高稼働施設を数多く実現している。 100億を超える旅館や大手ホテルへのコンサルティングも実施。現在では30施設近くWeb×デジタルの領域で集客戦略およびデジタルマーケティング、BI構築による業績・顧客分析なども行っている。 新規出店や第二本業における宿泊業参入のコンサルティングにも従事している。

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