6/30日締切!まだ間に合う最大7000万を獲得する事業再構築補助金の活用

2023年5月25日

いつもありがとうございます。船井総研の三浦です。
今回お伝えしたいのは、6/30日を〆切に控えている「事業再構築補助金」についてです。

今年度から要件が変わり、新規宿泊立上げ(コンパクトリゾート・グランピング)をだしても
上限が3000万という厳しい条件でした。。。

ただ、今回7000万の獲得&2回目も活用できますのでお伝えさせていただきます。

事業再構築補助金とは

冒頭でもお伝えした通り、2回目でも活用できかつ最大7000万の事業再構築補助金を活用することができます。
こちら「成長枠」を使った方法です。
事業再構築補助金の「成長枠」。取り組む新規事業の業種・業態が「成長分野」であることが求められます。
数字的には「取り組む事業が過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上拡大する業種・業態」であることが要件です。
今回、5/24日付で「キャンプ・グランピング事業」が成長枠として認定されました。
ですので、アウトドア事業はもちろんのことグランピングの高級版「コンパクトリゾート」でも実施することが可能です。

新規宿泊業の今後

連日、ニュースでもあったようにゴールデンウイークはコロナ前以上の盛り上がりを見せました。
また、インバウンドもかなり戻ってきており宿泊事業がいよいよ戻ってきております。
よくいただく、「グランピングはもう難しいのではないか」という意見もございますが、結論はまだまだです。
全国にホテル旅館は6万件あり、まだグランピングは2000,3000です。コンパクトリゾートにおいては1000程度しかございません。
今後さらに成長していくことが見込まれる宿泊事業(コンパクトリゾート・グランピング)への参入をぜひご検討ください。

船井総研の方でも数多く、事業再構築補助金にて採択されており細かい事業計画や競合市場調査を得意としております。
ご興味ある方はぜひ一度お問い合わせいただければと思います。

事業再構築補助金のご相談についてはこちらから

https://lp.funaisoken.co.jp/mt/sfunai777jp/toiawase.html

 

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著者プロフィール

三浦 雅裕(Masahiro Miura)

株式会社船井総合研究所において最年少でのチームリーダー昇格。 主に宿泊施設及び宿泊・観光関連企業のWebマーケティングおよびデジタルマーケティングを専門とし、80%以上の高稼働施設を数多く実現している。 100億を超える旅館や大手ホテルへのコンサルティングも実施。現在では30施設近くWeb×デジタルの領域で集客戦略およびデジタルマーケティング、BI構築による業績・顧客分析なども行っている。 新規出店や第二本業における宿泊業参入のコンサルティングにも従事している。

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