「あの「ふふ」はなぜ、コロナ禍でも出店を続け、高稼働を実現できているのか!?」

2022年9月22日

最近じゃらん・楽天のクチコミ点数「4.6」以上の施設を運営する旅館・ホテルの
経営者30人と1対1でお話をお聞きすることがありました。

その中で最近「ベンチマーク(モデルとしている施設)はどこですか」とすべての方にききました。

すると、5割の方が「ふふ」と答えております。

「ふふ」が選ばれる理由とは?

「ふふ」はコロナ禍でも、2020年6月「ふふ奈良」、同年10月「ふふ 日光」、翌年21年4月「ふふ京都」22年「ふふ箱根」を開業を行い、「ふふ」以外の施設を合わせると12施設開業しています。
利用された方も多いかと思いますが、「ふふ」は1泊2食つき1名あたり5万円以上。2名で利用すると12万円~30万円ほどと決して安くない、高級宿となっています。

今回は、毎年恒例になってきた「宿泊業に特化した時流予測セミナー」のゲストとして
コロナ禍でも躍進を続ける「ふふ」を運営するカトープレジャーグループの加藤社長に
講演頂きます。

講演内容のご紹介

講演内容を一部ご紹介しますと、

①成功を続ける加藤CEOの今後の戦略
「攻めの経営」を続ける加藤CEOの宿泊業・観光業への思いと考えから宿泊業の時流を読み解く。

②「カトープレジャー流」出店戦略
コロナ禍でも12施設を開業を行う。
人財戦略・資金そして施設創り。

③高リピート率を誇る会員制度
会員制度 「KPG CUSTOMER CLUB」に20万人以上が
登録。リピート率50%を実現している会員・リピート戦略。

特に今回は「出店戦略」と「施設つくりのこだわり」、「高リピートを行う仕組み」を深くお聞きして、みなさまの2023年の経営戦略立案に一助となればと思っております。

セミナーの開催は12月を予定しておりますが、
対面型セミナーとなり、限定100名様となります。
申し込みが殺到し、キャンセル待ちになること間違いありません。
是非、早めのお申込みをおすすめします。

いよいよコロナも日常に溶け込むようになり、日本経済・世界経済も本格始動していきます。
この3年間を一気に取り戻す2023年にするためにも、今年一番おすすめのセミナーになります。

ぜひ一緒に加藤社長の成功し続ける世界を触れてみましょう。

カトープレジャーグループが見据える今後とその戦略

12/1(木) 船井総研東京本社にてカトープレジャーグループ代表取締役
加藤友康さまがご登壇されます。
先着100名限定となっておりますので、ぜひお早めにお申し込みください。
※Web開催もございます。日程が合わない方はそちらをお申込ください。

著者プロフィール

三浦 雅裕(Masahiro Miura)

株式会社船井総合研究所において最年少でのチームリーダー昇格。 主に宿泊施設及び宿泊・観光関連企業のWebマーケティングおよびデジタルマーケティングを専門とし、80%以上の高稼働施設を数多く実現している。 100億を超える旅館や大手ホテルへのコンサルティングも実施。現在では30施設近くWeb×デジタルの領域で集客戦略およびデジタルマーケティング、BI構築による業績・顧客分析なども行っている。 新規出店や第二本業における宿泊業参入のコンサルティングにも従事している。

三浦 雅裕コンサルタント紹介ページ

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