【コロナでも料飲売上1,800万円付加!?】コロナ時代にホテル料飲部門を成長させる戦略とは?

2021年4月10日

=====================
新型コロナウイルス感染症に
罹患された皆さま、および関係者の皆さまに
心よりお見舞い申し上げますとともに、
1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。
=====================

皆様、いつも弊社メルマガを
お読み頂き有難うございます。
船井総研 林田でございます。

本日は、
コロナ渦中でも料飲売上月商1,800万円付加する、
「コロナ時代のホテル料飲成長戦略セミナー」
のご案内でございます。

コロナウィルス発生から1年以上経ちますが
現在でもその影響は大きく、
1.婚礼・ブライダル件数の減少
2.レストラン来客数の減少
3.ホテル内宴会の減少
4.館内法事・慶事の敬遠
5.館内料飲イベントの中止や人数制限
などホテル料飲部門にとっては、
厳しい状況が続いているのではないでしょうか。

そんな中でも、料飲部門売上アップのために、
宴会・ブライダル以外の事業の強化を行い、
月商1,800万円付加という大きな成果を
出したホテルがあります。

秋田県湯沢市という人口4.7万人の
地方都市にある湯沢ロイヤルホテル様です。

同企業様でも、コロナの影響で、
ブライダル、宴会、レストラン、館内法事など
軒並み料飲部門の柱が売上減少をするという状況でした。

しかし、同企業様では、
宴会・ブライダルなどは完全に元の売上に
戻ることは難しい、時間が掛かるという見解の中で、
コロナ渦でも伸びている事業の強化に着手しました。

強化した事業は大きく2つで、
・デリバリー事業
・物販(通販)事業
でした。

デリバリー事業では、館内で執り行っていた
宴会、法事、慶事、お食事(レストラン)などの需要を
取り込むために、それぞれの用途に適した商品を
開発・展開しました。
また、コロナによって伸びていた
Web利用者を獲得するための
オンライン販促も強化し、売上の大きな伸長に繋げました。

物販事業では、
レストランの既存商品を活かし、
名物の物販商品として通販・卸売で販売を開始。
コロナによって市場が伸びている自宅消費の
マーケットにアプローチし、堅調に売上を伸ばしています。

そんな今回のセミナーでは、
上記事例の湯沢ロイヤルホテルの
常務である、京野 健幸氏をお招きし、
コロナでも成長を続ける料飲部門のストーリーや
ノウハウを赤裸々にお話し頂きます。

コロナ後の料飲部門の売上回復をどうすべきか?
これから料飲部門の方向性の参考にしたい!
など、これからの料飲部門の在り方を考えている
経営者様や経営幹部の皆様に是非ご参加頂きたい
セミナーとなっております。

▼セミナーの詳細を知りたい方はコチラ▼
(特設サイトにとびます)
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/071066

また、本セミナーは、コロナウィルスを鑑み、
オンラインにて以下の日程で開催を致します。
ご都合の良い時間をお選びいただきご参加下さい。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【オンラインセミナー】
コロナ時代のホテル料飲成長戦略セミナー

開催:
第1回 4月27日(火)
第2回 5月7日(金)
第3回 5月10日(月)
第4回 6月2日(水)
第5回 6月16日(水)

時間:
全て13:00~16:30(受付・ログイン:12:30より)
↓↓↓↓↓↓特設ページはこちらから↓↓↓↓↓↓
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/064139

お問い合わせ電話番号:
0120-964-000(平日09:30~17:30)

申し込み・内容に関する問い合わせ:
林田(はやしだ)まで
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

著者プロフィール

林田 大碁(Daigo Hayashida)

東京農業大学を卒業後、船井総研へ入社。「食」を通しての社会貢献を信条に給食業コンサルタントへの道を歩み始める。介護施設給食のコンサルティングを中心にノウハウを吸収・実践し業績アップをサポート。 制度利用での施設給食の顧客獲得など、独自の切り口での業績アップにも注力する。

林田 大碁コンサルタント紹介ページ

コンサルタントコラム

ページのトップへ戻る