業務改善レポートのご案内

2000年6月30日

いつもありがとうございます。

観光・宿泊ビジネスチームです。

 

生産性を上げる取り組みの紹介についてご案内させていただきます。

 

生産性を向上させるために必要な要素として、

・総シフト目標時間の設定

・業務の平準化

・定型業務の省力化

・時間帯別作業ボリュームの平準化

・総シフト時間の目標に納まる形でのサービスレベルデザインの設計

上記5点が必要となります。

 

中でも重要となるのが、

・業務の平準化

・定型業務の省力化

・時間帯別作業ボリュームの平準化

上記3点になります。

 

実際の取組事例をご紹介させていただきます。

※本コラムは、取組事例の抜粋版になります。

より詳しい情報を知りたい方は、

下記メールアドレスに、タイトルに『業務改善レポート送付を希望』とご記入の上、

会社名、役職名、お名前、連絡の取りやすい電話番号をご記入の上、ご連絡をお願い申し上げます。
※こちらの事例集は
1,000円(消費税・払込手数料別)にて配布いたします
※お手続き方法については、メールへの返信をもってご回答させていただきます
Mail:tourisum_industry@funaisoken.co.jp

 

★業務の平準化に向けた取り組み事例

フロントチェックイン/アウト時の案内を統一・集約

こちら事例は、チェックインの対応が人によってばらつきがあった対応を、
業務を整理し平準化したことで、チェックイン/アウト時のお客様の待ち時間を減らした事例になります。

 

短時間で対応できている方がいる一方で、対応が長くなりがちな方で大きな差がありました。

そこで、それぞれの対応者の案内内容、案内順、かかっていた時間を表へ整理。

工程を整理し、最低限ご案内が必要なこと、館内利用を促すために必要なこと、人によって案内を行っていたことなど分類し確認。

案内が人によってバラバラであり、対応に差が大きく出ていたことが判明しました。

そこで、案内統一のために、チェックイン時に使う、ご案内書を作成。

ご案内書に則ってご案内を行うため、案内時間の差が大きく減りました。

また、案内が統一化されたことで案内漏れも解消しました。

 

案内を見える形で整理し、案内方法を定め、運用を見直すことで、

業務時間の削減、ひいては接客サービスの安定に繋がりました。

 

より詳しい情報を知りたい方は、

下記メールアドレスに、タイトルに『業務改善レポート送付を希望』とご記入の上、

会社名、役職名、お名前、連絡の取りやすい電話番号をご記入の上、ご連絡をお願い申し上げます。
※こちらの事例集は1,000円(消費税・払込手数料別)にて配布いたします
※お手続き方法については、メールへの返信をもってご回答させていただきます
Mail:tourisum_industry@funaisoken.co.jp

 

船井総合研究所では、業務改善のサポートも行っております。

まずは、自社の取り組みレベルを確認したい方は、

そこで簡易的にではございますが、弊社のこれまで宿泊施設へのサポート経験をもとに

自社の業務状態を診断できるツールをご用意しております。

システム活用度の診断

予約業務レベルの診断

情報共有レベルの診断

こちらも合わせてご活用いただければ、幸いです。

 

無料経営相談窓口

業務改善についてご興味、ご相談がございましたら、

無料経営相談窓口もご活用くださいませ。

https://lp.funaisoken.co.jp/mt/form01/inquiry-S008.html?siteno=S008

 

コンサルタントコラム

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