3ヵ月でフォロワー100人→1000人!最新インスタ集客とは?

2021年7月6日

船井総研の三浦です。

本日は、店舗Instagramのフォロワーをたった3ヵ月で、100人から1,000人にまで増やした方法についてお話いたします。これは、焼肉店の事例ですが、フォロワー数が増えただけでなく、平日閑散期の売上が、4万円→15万円まで4倍近くアップしたという、業績に結びついた活用法です。
皆様の中にもコロナによる客数減少に対応するため、SNS集客を実施される法人様も大変多いかと思います。しかし、その一方で成功している企業は1割もありません。その理由として「 フォロワーを増やすやり方が分からない 」「 けど、運用は続けている 」という現状だからです。
そのため、本日お伝えしたいことが『フォロワーに投稿を促す仕掛けづくり』です。これを実践することで、上記の課題が解決されます。

(1)はじめに

『フォロワーに投稿を促す仕掛けづくり』と実際言われても、よくわかりませんよね。それに「複雑すぎて大変なんじゃない?」と思われる方もいらっしゃると思います。ですが、ご安心ください!今回、実際に私が行った取り組みを「 誰でも簡単にできる仕組み 」を完成させています。そのため、仕組み化できれば、どんな企業様でもできる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

(2)ご案内

それでは、『フォロワーに投稿を促す仕掛けづくり』についてご説明します。やることはたった2つです。
①フォローや投稿を促す販促
②フォロワーの投稿を共有
この2点を抑えてもらえれば問題ありません。

①フォローや投稿を促す販促
(1)キャンペーン方式と(2)投稿例掲載があります。
(1)キャンペーン方式では、フォローや投稿をしてくれた人に何かしらの特典を付与することで投稿を促す方法です。他にもフォトコンテストやハッシュタグキャンペーンなどイベントを実施する方法もあります。従業員おすすめの映えスポットなんかも掲載しておくと、自発的な投稿を促すことができますね。

②フォロワーの投稿を共有
投稿内容をストーリーや投稿で共有し、それを口コミとしてためていく方法です。Instagramのストーリーは24時間で消えてしまいます。しかしInstagramにある機能を使うと何時間たっても掲載し続けることができます。この機能を活用することで、お客様の生の声を他のユーザーにも見続けてもらうことが可能です。そのため、わざわざ他媒体で口コミなどを集める必要も一切ありません。OTAだけに頼ることもなくなります。

実際このように『フォロワーに投稿を促す仕掛けづくり』をして成功している例がいくつもあります。

例えば、某化粧品を販売している会社ではフォロワーの投稿をSNS広告として打ち出すことで、タイムラインに馴染む”自然な広告”を訴求。顧客獲得単価を3分の1にしながら、新規顧客獲得件数を7倍にまで伸ばしました。

他にも、グランピング業界ではオープン前から積極的にInstagramを活用。その結果、オープンを迎える前からフォロワー2,000人近く。オープン後も勢いはとどまることを知らずその後、わずか5ヵ月で4,000人までフォロワーを伸ばしています。その結果、オープンして間もないですが新聞や記事に掲載されるなど、超人気グランピング施設となり、大成功しています。

このように、『フォロワーに投稿を促す仕掛けづくり』を行っていくことでフォロワー数も増え、その結果、集客にも繋がります。

(3)最後に

たくさん機能があり難しいと言われているInstagramですが、仕組みさえできてしまえば簡単に実行していくことができます。そして今回は、誰でもどの企業でも実行できる仕組みです。特に、宿泊施設の利用客層とInstagram集客は、相性が良いので、すぐにでも実行していただきたい内容です。

夏の繁忙期に向けて、早速、取り組みたいという方は、ぜひ、ご連絡ください。

<ダウンロードはコチラ>

【3ヵ月でフォロワー10倍】Instagram活用

https://lp.funaisoken.co.jp/mt/leisure-business/p-Instagram202107-dl.html?txt=%E3%80%903%E3%83%B5%E6%9C%88%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%BC10%E5%80%8D%E3%80%91Instagram%E6%B4%BB%E7%94%A8&url=https://asset.funaisoken.ne.jp/leisure-business/Instagram202107.pdf

著者プロフィール

三浦 雅裕(Masahiro Miura)

株式会社船井総合研究所において最年少でのチームリーダー昇格。 主に宿泊施設及び宿泊・観光関連企業のWebマーケティングおよびデジタルマーケティングを専門とし、80%以上の高稼働施設を数多く実現している。 100億を超える旅館や大手ホテルへのコンサルティングも実施。現在では30施設近くWeb×デジタルの領域で集客戦略およびデジタルマーケティング、BI構築による業績・顧客分析なども行っている。 新規出店や第二本業における宿泊業参入のコンサルティングにも従事している。

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