『自社HPへのアクセス数を増やす!即日でできる『MEO対策』とは?』

2018年12月20日

 

 

いつもお読みいただきありがとうございます。
船井総研観光チームでございます。
 
毎週お伝えしている『自社集客改善手法公開メルマガシリーズ』
今回は、インターネット経由で見込み客を獲得する方法として、
「自社HPへのセッション数向上の方法」についてご紹介していきます。
 
前メルマガでもお伝えした通りWEB上での売上の方程式は下記の通りです。
『WEB売上≒セッション数×予約率×予約単価』
 
前回は、予約率向上のための取り組みのHPでの導線設計に関してご紹介させていただきました。
今回は、自社HPへのセッション数(アクセス数)を増やす方法に関してお伝えさせていただきます。

 
◆GoogleMyBusiness活用で新しいセッション経路を確立しよう。
 
これまで自社HPへのセッション数を増やす方法としては、『SEO対策』と呼ばれてきた検索に対して自社HPが上位に表示されるようにHPの構造や文章、写真などを意識する手法が主流でした。
しかし、旅行を検討する際の検索上位キーワードである、『◯◯県 旅館/ホテル』や『◯◯
県 旅行』といった検索数が多いキーワードは、大手予約サイトや旅行会社が圧倒的な強みを持っており、自社HPだけでは到底勝つことのできない状態となっています。
 
実際にそうした予約サイト内で選ばれる工夫はもちろん必要ですが、できることなら祖客手数料が発生しない方法で予約を獲得できるほうがよいです。
 
そこで近年新しい手法として活用が本格化されているのが、『GoogleMyBusiness』を活用したMEO対策。
 
『MEO対策』=Map Engine Optimization
 
つまり、グーグルMAPに対する検索の最適化。です。
 
◆ローカル検索に圧倒的に強い、『GoogleMyBusiness』
 
本メルマガをスマートフォンなどから購読されている方は、『地域名+旅館/ホテル』といったキーワードで検索を行ってみてください。広告掲載を行ってる企業は除いて、上位予約サイトが上位表示される前に、検索キーワードに対応する施設が一覧になって地図上で配置されているかと思います。(下記画像参考)

 

この位置情報に基づく検索に対応することが『MEO対策』であり、それを行う上で必要不可欠なのが『GoogleMyBusiness』です。
 
まだ登録を完了していない施設様は、無料で登録を開始できるので、早速登録を行ってみてください。
 
実際に地方都市の旅館様は、GoogleMyBusinessを徹底活用したところ、自社セッションが以前の1.5倍、GoogleMap経由の予約が30件/月も向上しました。
 
次回はそうしたGoogleMyBusiness活用における、具体的な方法をお伝えさせて頂きます。
お客様の消費行動が大きく変わっている時代において、なるべく集客チャネルは複数の柱を設けていくことで予約獲得のリスクを分散されることが出来ます。
 
2019年以降の業績UPに向けて、『売上/集客チャネルを分散させる』ことを意識していただければ幸いです。
 

もっと早くGoogleMyBusinessの詳細情報を知りたい!という施設様は、下記からお問い合わせください。無料にて経営相談を承っております。
 
▽▼▽▼お問い合わせは下記から▽▼▽▼
 
https://www.funaisoken.ne.jp/mt/leisure-business/inquiry.html

 

それではまたお読みいただければ幸いです。

 

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