【大手施設必見!】OTA手数料の半分で集客できる新たなる手法とは?

2024年1月10日

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
船井総合研究所の三浦です。

コロナウイルスの影響もほぼなくなり、インバウンド含めて国内外ともに
順調に回復してきている宿泊業界。
ただ、その一方で療養施設がなくなり市場の供給客室数が激増しているエリアや
人件費及び水道光熱費など含めた物価高など、売上・利益を圧迫している要因も
多くあるのではないでしょうか?

膨れ上がっていくOTA手数料

特に50億以上、もしくは5施設以上運営している会社様においては「OTA手数料」も
また利益を大きく圧迫していることと思います。
多いところでは月に何千、何億と手数料だけで。。。という事もあるのではないでしょうか?
最近のOTAではキャンペーン参画ありき。参画しないと集客力が著しく低下していくようにもなっているはずです。
その結果、OTA手数料10%にプラスしてお支払いされているため、15~20%近くまで膨れ上がっている施設が多く出てきております。

費用対効果バツグンのWeb広告

そんな中、今日ご提案したい新たな集客手法は「Web広告」です!
GoogleやYahoo!、Meta(Facebook・Instagram)など種類は多岐にわたります。
他業種では運用していないことはまずない。くらい集客の主流になっていますが
なんと宿泊業ではまだ導入・実施しているところが大手含めてほんの一握りしかおりません。
ぜひ、みなさんも施設名や地域+業種で検索いただければわかるかと思うのですが
OTAしかほぼ出てこないかと思います。

まだまだ先行利益を確保できる手法であると同時に、費用対効果がバツグンに良い手法でもあります。
・200部屋シティホテルでWeb広告を150万運用・予約数350件以上獲得
・大手ビジネスホテルチェーンで1組獲得単価が600円以下
・ADR12万円以上の高級旅館で1組獲得単価が1000円、OTA手数料換算するとなんと1%以下!
と、さまざまなタイプの宿泊施設で劇的な効果が出ております。

これだけ成果ができる理由は
①Web広告を導入している施設が圧倒的に少ないこと
②宿泊業特化で運用していること
があげられます。

まずは自社で運用した場合、どのような効果が出るのか。Web広告を用いてどのように販促計画を立てるべきか?集客だけではなく、売上につながる広告を打つためにはどうすればよいのか?など、経営コンサルティングの視点からもWeb広告の活用診断を無料で実施いたします。
また、現状代理店に任せている。ということでありましたら毎月のレポートを基に、効果的な運用ができているのかのレポート診断も実施しております。

ぜひ一度活用をご検討いただき、2024年の良いスタートを切っていただければと思います!

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自社で運用した場合の効果シミュレーションや現状の代理店レポートの診断などを実施させていただき、より効果的な手法をお伝えいたします。

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著者プロフィール

三浦 雅裕(Masahiro Miura)

株式会社船井総合研究所において最年少でのチームリーダー昇格。 主に宿泊施設及び宿泊・観光関連企業のWebマーケティングおよびデジタルマーケティングを専門とし、80%以上の高稼働施設を数多く実現している。 100億を超える旅館や大手ホテルへのコンサルティングも実施。現在では30施設近くWeb×デジタルの領域で集客戦略およびデジタルマーケティング、BI構築による業績・顧客分析なども行っている。 新規出店や第二本業における宿泊業参入のコンサルティングにも従事している。

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