いつもご愛読いただき、ありがとうございます。
船井総研の鈴木です。
本日はビジネスホテルのWeb集客について解説します。
コロナも明け、ビジネス利用客が戻ってきているものの、集客力に何かが足りない。新しいニーズとして観光客も獲得したいとお考えではないでしょうか。
最近では、アフターコロナ最新のトレンドと旅行支援割が終わった今、集客力の強化でご相談を多くいただいております。
本日は、実際に高稼働を実現しているビジネスホテルはどう成功させているのか、2つの観点からお伝えさせて頂きます。

ビジネスホテルがWeb集客に成功しやすい2つの理由

①広告・OTAを活用した流入の対策
②自社HPの強化で稼働率の向上

①広告・OTAを活用した流入の対策

Web集客で重要な観点の一つに「認知度を上げる」というものがあります。
いかに自社のサイトにアクセスしてもらい、予約をしてもらえるかは、いくつかの要素が絡んでくるのですが、

そもそも、まず自社に来てもらうには自社のことを知ってもらう、流入してもらう対策を取らなければ意味がありません。

その秘訣は「広告・OTAの活用と会員の掘り起こし戦略」です！

関東地方　200部屋
競合が多いエリアでありながら、
療養施設明け2か月後に
稼働率：80%～
を実現！！
のように、自社の露出度を上げることで集客に成功した事例もございます。

広告・OTAを活用することで、認知度を最大化させていくことで自社への流入数を上げていく。
さらに、自社会員へのリマーケティングを行うことで既存顧客からの予約獲得を狙います。

これら手法を活用することで、認知度の向上と予約獲得に向けた流入数対策を行うことが可能です。

②自社HPの強化で稼働率の向上

広告・OTAの活用で自社HPへの流入数を上げたはいいけれども、予約獲得につながらなければ本末転倒です。

流入数を上げても、HPで離脱されてしまっては意味がありません。
予約獲得の秘訣は「自社HPリニューアル」による囲い込みの成功です！
広告やSNS活用など、WebマーケティングでどれだけHPに流入させても、HPが良くなければ、予約につながりません！！

近年のスマホ利用に合わせ、
①画像は大きく、インパクトのあるものに
②バナーの位置を整える
③予約関連のボタンの位置は画面下に
など、見やすい・操作しやすい設計にする少しの工夫で良いのです。

自社サイトとOTAサイト、Web広告やSNSなど、使い分けをすることで、
集客と稼働率の最大化が実現可能になります。

本コラムをお読みいただき、特に今の課題が以下の経営者様、

・Web集客を実践しているが、うまく活用できているように感じない。
・どのようにしたら効果的にWeb集客を行うことができるのかわからない。
・Web集客をしなければと思いながらもついついほったらかしにしていた。
・Webマーケティング、何をしたら良いのかわからない。

あてはまる経営者様に必見のセミナーがございます！

2024年1月にビジネスホテルに特化した集客セミナーを開催いたします。
ビジネスホテル集客セミナーでは、ここで取り上げきれていない最新トレンドだけでなく、
費用を抑えて、さらに集客力が強化できるポイントをご紹介いたします。

ビジネスホテルを経営されている方で、Web集客がうまくできていないと感じられる方は、
ぜひ一度、ご参加くださいませ。
成功の秘訣は「知っているか知らないか」これに尽きます。
まずは、日程をご確認いただけますと幸いです。

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【セミナー概要】
日程◆
1月18日 13:00～15:00
1月25日 13:00～15:00
会場◆
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