宿泊業【現場0人で売上1億】世の中の社会問題も同時解決!プライベートヴィラ

2023年5月8日

皆様、いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。
世の中には様々な社会問題があり、それらをビジネスの力が解決するためにSDGSのような世界的取り組みがあります。一般的な宿泊施設はエネルギーをたくさん使うことで様々なサービスを提供しておりますが、令和に入り、様々な社会問題を解決する宿泊施設も増加しています。さらに、現場0人で1億円稼げるという、「社会性」「収益性」のどちらも兼ね備えたニュー宿泊施設も誕生しています。
本日は、社会性、収益性を兼ね備えた宿泊施設「プライベートヴィラ」を解説いたします。

課題1 空き家対策

皆様もご存じの通り、人口が減少する中、世の中には数多くの空き家ができてしまう話があります。現時点でもたくさんの空き家を目にしますが、人口減少が今後加速する中で空き家の数も同じように増加していきます。令和に入り開発されるプライベートヴィラは、空き家をリノベーションして開業している施設が目立ちます。新築で建築する場合は、建て方と内装工事で坪単価100~150万円相当はしてしまいますが、リノベーションの場合、内装工事のみで済みますので、坪単価30~50万円ほどでよい建物ができます。建築コストを踏まえても、空き家活用&リノベーションが相性がよさそうです。

課題2 エネルギーコスト

宿泊業は、食材費、水道光熱費、備品コスト、人件費が年々高騰しています。原因としては、石油不足や電気不足などが考えられます。こういった「エネルギー」に関するコストは企業努力で大幅に下げられるものではなく、致し方ない経費となります。

しかし、計画段階からエネルギーを「自然エネルギー」に頼る施設も少ないですが増加傾向です。それらの施設は太陽光を活用し電気を補い、水も井戸水などを活用し、水道光熱費を極力0にする努力をしています。
水道光熱費が宿泊業経営にどのようなインパクトをもたらすといいますと、一般的な旅館の場合、売上構成比の10%相当が水道光熱費ですので、極端ですが0になった場合は利益が10%増加する計算となります。
かなりのインパクトを与える結果となり、収益性を高めるには注目するべきことだと思います。

【社会性&収益性ビジネス】現場0人で売上1億稼ぐプライベートヴィラ

世の中の課題である「空き家」「エネルギー不足」の2つを、宿泊業をしながら解決できる「プライベートヴィラ」の仕組みについて、解説するセミナーを開催いたします。運営のハードルが他の施設に比べて圧倒的に低いため、宿泊業未経験者の方にお勧めのビジネスとなります。
皆様のご参加をお待ちしております。

 

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