コロナ禍でも稼働率80%越え!そのノウハウ全てお伝えします

2021年12月1日

皆様、いつもありがとうございます。
船井総研の三浦です。Goto再開も控えている中、今すぐにでも取り組むべきWebマーケティングについてご説明いたします。

稼働80%成功事例

では、実際にWebマーケティングに取り組んでいくら数字が変わったのか。
月売上:1,600万→2,000万
客単価:8,500円→9,600円
稼働率:60%→80%

です。何よりも客単価を上げながら稼働率も上げることができる。これがWebマーケティングの強みです。大きな理由は今までアプローチできていなかった潜在顧客の獲得に成功したからです。投資は広告費の月5万円のみ。他はHPのプチリニューアルとInstagram運用のみです。成功の秘訣は①PDCAを回すための定期的な会議②リマインドです。
この2つのポイントを押さえながら、Webマーケティングを実施していけば必ず成果は上がります。
今回のセミナーでは、本当に効果の出るWebマーケティングのノウハウをお伝えします。是非、この機会にご参加ください。

このような悩みはありませんでしょうか

緊急事態宣言が明けてから、経営者様からの申込みが3倍になっています。その理由は

①Gotoも再開されそうなので、今からWebマーケティングに取り組んで、自社HPからの予約が増えるように準備をしていきたい。
②Webマーケティングについて全く触れてこなかった。が、今後を考えると必要だと思っています。そのため、自社で運用できる様にしていきたい。
③正直言うと、自社HPの分析レポートは毎月見ているけど、でも、そこから何を改善したら良いか分かっていない、、、。
④OTAは、戦略的に活用できればと思っている。とはいえ、自社HPを戦略的に活用できていないので、顧客分析からWeb・SNSマーケティングに活かしていきたい。

などです。皆様の中にも同じような悩みはありませんでしょうか。

Webマーケティングを実施していくうえで、大切なのは「 自社の経営数字を正確に理解する 」です。いま年間でいくらOTAの手数料を払っているのか。組単価・客単価はいくらなのか。どの部屋・プランが人気なのか。これを聞いてすぐに答えられる経営者はほとんどいません。
これがなぜWebマーケティングにおいて重要なのか。それはWebマーケティングも「 手段 」の1つであり、目的は「 業績を上げる 」ことだからです。正確に経営数字を把握し、どこが長所であり伸ばしいていくのか。どこに費用をかけていくのか。Webマーケティングに取り組んでいくら売上が上がるのか。まずは、そこから考える必要があります。

Goto後の反動は、もうゴメン!

県民割りやGoto再開となると、何をしなくても稼働率は「 確実 」に上がります。
ですが、思い出してください。ちょうど去年の今頃、Gotoによって大きく売上を上げられたことかと思います。ですがその数か月後。どのような状態だったでしょうか。
「 Goto症候群 」。売上は上がり、スタッフも大忙し。何か充実感や高揚感もあって、その後はしばらく、何かに着手することが億劫になった、あの記憶、です。我々人間は、都合が良いところだけを記憶していたりしますからね。
今のままではまた来年のGotoが終わったタイミングで同じような状態になることは明らかです。そうならないためには何をすればよいのか。答えは1つです。「 自社のWebマーケティング 」です。特にこの3つ。
①HP分析によるプチリニューアル
②Instagram活用による集客
③自社広告運用・OTA広告対策
今回は、この3つに取り組みながらコロナ禍でも稼働率80%超の自社運用ノウハウをお伝えします。

 


https://www.funaisoken.co.jp/seminar/080811

著者プロフィール

三浦 雅裕(Masahiro Miura)

株式会社船井総合研究所において最年少でのチームリーダー昇格。 主に宿泊施設及び宿泊・観光関連企業のWebマーケティングおよびデジタルマーケティングを専門とし、80%以上の高稼働施設を数多く実現している。 100億を超える旅館や大手ホテルへのコンサルティングも実施。現在では30施設近くWeb×デジタルの領域で集客戦略およびデジタルマーケティング、BI構築による業績・顧客分析なども行っている。 新規出店や第二本業における宿泊業参入のコンサルティングにも従事している。

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