Web×SNSマーケティングで成功する企業だけが持っている、
「Web戦略マップ」とは?
開業支援・集客強化・生産性向上など、ホテル・旅館の経営でお悩みの方は是非コンサルティングメニューページを是非ご覧ください。
無料相談も実施しております。
昨年、多くの経営者から
・WebやSNSを自社に取り入れて集客したい
・どんなSNSツールが自社に最適なのか分からない
・今からWeb集客を始めても、間に合うのか?
という経営相談を受けてきました。
と同時に、必ず出てくるのが「とは言うけども、、、」という「自社ではできない理由」でした。
・ウチは、そもそも人不足で、WebやSNSに人を割ける余裕がない
・そもそも、ウチには、WebやSNSに詳しい従業員がいない
どうでしょう?皆様も「そうそう、その通り。人材不足が解決しない限り、WebとかSNSなんて、とてもとても、、、」と、共感される方も多いでしょう。私が経営相談を受けた経営者の99%が、この「できない理由」を口にされました。つまり、皆様、同じことで悩まれているわけです。
現状、旅館経営として、とても苦戦していて、だからこそ、新しい手法にチャレンジしなければ、と、経営相談をいただきます。が、実は、その本心は「でも、失敗はしたくない、、、。」という想いが強く強くあるんですね。
ご安心ください。以下を少し読み続けてください。初めての事、または、過去にチャレンジして上手くいかなかったことも「失敗しないコツ」を押さえておけば大丈夫です。
上手にWebやSNSを活用している企業から学んでください。
今からWeb×SNSマーケティングで失敗しないコツ
地方でも、小さくても、人不足でも、それでも業績を上げなければいけないとWeb×SNSマーケティングに取り組んでいる経営者から学ぶ、3つの決裁ポイント。
1.「 デジタル好き 」を責任者に抜擢する
「 抜擢人事 」の仕事ができるのは、経営者のみ、です。
2.「 少なくとも毎週 」Web×SNS会議を実施する
「 決裁 」の仕事ができるのは、経営者のみ、です。
3.「 経営者自ら 」SNSを始める
経営者自らが発信し始めると、動き始めます。
「それができたら苦労してない!」という声も聞こえてきそうです。
私がいつも「ウチは、人材不足で」とこぼされる経営者にお伝えするのは「今が、ベストな人材です!」ということです。
中小企業は、これまでもこれからも、人材不足です。つまり、今がベストなのです。そんな同じ中小企業の経営者でも、今がベストな人材だと認識を改め、地方でも、小さくても、人不足でも、それでも業績を上げなければいけないと決意し、自ら動くことを決断されています。皆様も、あとは、決意するだけ、です!
Web×SNSマーケティングを成功に導く「 Web戦略マップ 」とは?
最後に。
近年、Web×SNSマーケティングに取り組む企業が、旅館業界に関わらず増えているのは皆様ご存じのとおりです。その一方「成果が出ない」「失敗した」と、その取り組みを断念する企業も比例して増えています。それら企業の多くは「とりあえず」と始めてしまっているケースがほとんどです。
我々のご支援先で、Webマーケティングを実施し、上手に成果を上げている企業は、共通して「Web戦略マップ」を活用しています。これは「カスタマージャーニー」と呼ばれるモノです。Web×SNSマーケティングの「指南書」と思っていただければ良いでしょう。
Q:どんなお客様にとってダントツ1番の旅館でありたいのか?
Q:それは、どんな提供価値をすることで、ダントツ1番になるのか?
Q:そのお客様に自旅館を知っていただき、予約いただくには、Web×SNSでどんな接点を持てば良いのか?
のプロセスが示されているわけです。
このWeb戦略マップがあれば「とりあえず」で、始めてしまう多くの企業より、失敗しないのは、容易に想像がつくと思います。
経営のデジタル化、特にWeb×SNSマーケティングは、これからの旅館経営に必須の投資先となりました。この機会に、一度ご検討いただき、下記までお問い合わせください。
株式会社船井総合研究所
チームリーダー 西川佳孝
y-nishikawa@funaisoken.co.jp(←研修に関するお問合せは、こちらから)
著者プロフィール
西川 佳孝(Yoshitaka Nishikawa)
成熟業界における本質的な課題は「 経営者の時流適応 」。ビジョン、中期経営計画の策定、社員大会プロデュース業や運営支援まで経営者の想いを具体化することが得意。全体最適と本質的な課題から論点を設定するスタイルが最大の持ち味。入社以来エンターテインメント業界に専門特化。企業の業績アップを営業・人財開発の両面から成果を出すことができるコンサルタント。ユーモアを交え、本質を伝える分かりやすい講演ファンも多く、これまで、社外講演や社内研修で200回以上の講演実績がある。※船井総研内における「 日報大賞 」を受賞しており、社内のコンサルタントの多くの手本にもなっている。