【知ってる人だけ得をする】事業拡大と土地活用の最先端トレンド!

2022年5月27日

いつもありがとうございます。
船井総合研究所の里見滉介です。

今回は宿泊観光業界向けコラムとして、
会社の業績拡大に役立つ情報をお届けいたします。

屋外マスク着用が緩和されたり各種割引施策が立ち上がったりと
コロナ禍もようやく「 非常時 」を脱する今日この頃。
需要の急回復を見据えて様々な企業が成長施策を思案していますが、
実現できるのはその一握りです。

その一握りの会社は、目覚ましい業績拡大を達成しています。
それは、知ってる人だけが得をしている実用知識があるからです。

「 高収益事業を立ち上げて事業拡大を加速させたい! 」

「 本業の営業赤字のリカバリーをしたい! 」

「 土地があるから最大限活用したい! 」

このような想いを実現させる、
「 高単価・省オペレーション宿泊施設開発 」をご紹介いたします。

客単価3万円以上、10万円超の事例も。何故これだけとれる?

成功している宿泊施設の形態のひとつに、
「 プライベートヴィラ 」というものがあります。

その最大の特徴が、高単価。
客単価3万円以上が普通で、5万円台のものも珍しくなく、
中には10万円を超える施設もあります。

1,000円の値上げでも躊躇しがちな宿泊業ですが、
これだけの高価格をどうやって実現しているのでしょうか?

要素はいくつかありますが、
今回は価格競争の点に絞って解説いたします。

価格競争とライフサイクル理論


「 ライフサイクル理論 」をご存知でしょうか。
この「 成熟期・衰退期 」にある業態は需要に対して供給過多であり、
価格競争が進んでいくために収益性が下がってしまいます。

一方でプライベートヴィラ業態は「 成長期 」にあり、
供給が十分ではないため今後も市場拡大が見込まれます。
その間過度な価格競争は発生しないため、
思い切った高価格でも競合不在で成立しやすいです。

プライベートヴィラは投資回収が3年から5年ほどであり、
少なくともその間は高価格を維持しやすいのが今の時流です。

上記の理由により、今、経営者様が取るべき行動は、
①収益計画作成、土地探し
↓3か月
②建築開始
↓10か月~1年
③プライベートヴィラが「成熟期」に入る前に完成
↓3~5年
④投資回収後、継続して運営orリニューアルor撤退

上記のようになっています。
事業成功の鍵はスピード感、ということです。

最も効率の良い施設開発に必要な知識とは?

いかにスピード感をもって施設開発に乗り出すのか。
回り道のない「 最高効率 」の開発ノウハウを、
船井総合研究所は持っています。
その詳細は下記セミナーにて!

もっとも高単価・高利益を狙えるのは「 今 」です。
少しでも取り逃すことがないように、
お時間ご都合よろしけばご参加をお勧めいたします!

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2022年6月13日(月)10:00~11:00 / 16:00~17:00
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場所:オンライン
パソコンやスマートフォンがあればどこからでも参加可能です!

著者プロフィール

里見滉介(Kosuke Satomi)

筑波大学社会学類卒業。 大学在学中に「海と日本プロジェクト」の一環として福島県の漁業のPR活動に参画し、地域の産業と人々の生活との強いつながりを全国に発信。 入社後は温浴施設をはじめとした多業種の財務支援経験を経て、旅館支援に従事。生産性向上の事例をもとに業績アップを担う。 温泉保養士の資格を所有。

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