値下げせずに高稼働を実現!そのノウハウを大公開します

2022年4月25日

いつもありがとうございます。
船井総研の三浦です。今回は、コロナ禍でも好調な施設の特徴。
(×)値下げをして稼働を上げようとする
(〇)値下げをせず、Webに投資をして稼働率を上げる

を実践した、施設の事例をお伝えします。

成功事例

①施設A
Before
インバウンドの売上が、コロナによって「 0 」に。それまで、特に困っていなかった予約、売上が激減。
自社スタッフとWeb制作会社で対策を続けるも、状況は改善せず。

After
新しい顧客設定とWeb集客設計図(カスタマージャーニー)に基づいた写真、コピーはもちろん、Web広告やSNSの対策が明確に!
売上は、昨年対比280%となっています。

②施設B
Before
コロナの打撃を受け、部屋のリニューアルを決意して実行。しかし思ったよりも効果が出ずHPリニューアルも検討、というタイミング。
※自社HPは5年前にリニューアルした状態のまま。

After
1.スマホ対応 2、CV(コンバージョン)設定
など、今の時代に必要なポイントをアドバイス。HPリニューアルで、直帰率が80%→45%と改善。CV率も0.6%→0.9%と、改善中。

③施設B
Before
Webマーケティングの必要性に気が付いてはいたが後回しに。ただ、どこかのタイミングでずっとやりたいとは思っていた。

After
自社内でWeb会議が定期開催できるようになったことが、最大の収穫。現状は、新しい顧客設定とWebマーケティング戦略図に基づいた施策を実施中。
Web広告やSNSの対策の運用を開始し、売上は、コロナ前と比較して130%と好調となっている。

最近、よくご相談いただく悩み

①Gotoが再開されるか不透明なため、今からWebマーケティングに取り組んで、自社HPからの予約が増えるように準備をしていきたい。
②Webマーケティングについて全く触れてこなかった。が、今後を考えると必要だと思っています。そのため、自社で運用できる様にしていきたい。
③正直言うと、自社HPの分析レポートは毎月見ているけど、でも、そこから何を改善したら良いか分かっていない、、、。
④OTAは、戦略的に活用できればと思っている。とはいえ、自社HPを戦略的に活用できていないので、顧客分析からWeb・SNSマーケティングに活かしていきたい。

などです。皆様の中にも同じような悩みはありませんでしょうか。そしてまた、多く経営者の方から頂くのはWebの担当者に任せているから・・・という言葉です。
これは非常に危険な状態。というのも、Webマーケティングというのは正しく実施しなければ、全くと言って良いほど効果が出ません。
もし、担当者に任せてしまっている。外注しているという場合は下記の質問を投げかけてみてください。1つでもわからない。もしくはできていないものがあれば非常に危険な状態です。

①Googleアナリティクスの分析・提案
②CVの設定
③パラメーター付きURLの設定
④読み込み速度
⑤SearchConsoleの連携
⑥ファーストビューのインパクト
⑦ユーザービリティの最適化
⑧テキストマイニングによるクリエイティブ・文章作成
⑨SNSのビジネスアカウント設定
⑩位置情報の設定
⑪近隣施設へのアプローチ
⑫Instagram投のハッシュタグSEO最適化
⑬SNSプロフィールの作りこみ
⑭UGCの活用とマップ制作
⑮SNS投稿の世界観を統一する

Webマーケティングで大事なこと

Webマーケティングを実施していくうえで、大切なのは「 自社の経営数字を正確に理解する 」です。いま年間でいくらOTAの手数料を払っているのか。組単価・客単価はいくらなのか。どの部屋・プランが人気なのか。これを聞いてすぐに答えられる経営者はほとんどいません。
これがなぜWebマーケティングにおいて重要なのか。それはWebマーケティングも「 手段 」の1つであり、目的は「 業績を上げる 」ことだからです。正確に経営数字を把握し、どこが長所であり伸ばしいていくのか。どこに費用をかけていくのか。Webマーケティングに取り組んでいくら売上が上がるのか。まずは、そこから考える必要があります。

経営者様に判断いただきたいこと

≪成功する経営者が共通して持っている考え方≫は、
1.好調なときに、投資をする
2.時流適応した投資をする

逆に、
≪業績が伸びづらい経営者が共通して持っている考え方≫は、
1.不調になってから、投資をする
2.不調な事業(商品、販促、人)を、復活させたくて、投資をする

いかがでしょう?全く、お金の使い方が異なりますね。
これまでの多くの事例と経験からも「 不調なときに 」「 不調な事業に 」お金を使ったとしても「 浪費 」の終わることがほとんどです。

つまり、上述した好調施設の経営者も、
「 稼働が好調な今のうちに 」「 日本や世界の時流であるデジタル化に投資 」をされている、という「 明確な理由 」があるわけです。

コロナ後の2年間、仮に経営者自身が「 Webマーケティング 」「 デジタル 」関連の書籍を読んでいないとすれば、、、
いかがでしょうか?この2年間「 経営者自らが、デジタル化への時流適応 」に投資できていますでしょうか?今の時代は、書籍に頼らずとも、YouTubeで、多くのことが学べます。

ここ数か月、明らかに、宿泊業経営者の「 投資意欲 」が向上しています。
GWを控え、一時的な繁忙期を迎えているかと思います。顧客対応に追われ、申請業務を済ませているうちに、対策が後手になってしまう、、、のは、目に見えていますね。

ぜひ、経営者の皆様自身が「 デジタル化の時流適応 」を進め、業績アップにチャレンジしてください。

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著者プロフィール

三浦 雅裕(Masahiro Miura)

株式会社船井総合研究所において最年少でのチームリーダー昇格。 主に宿泊施設及び宿泊・観光関連企業のWebマーケティングおよびデジタルマーケティングを専門とし、80%以上の高稼働施設を数多く実現している。 100億を超える旅館や大手ホテルへのコンサルティングも実施。現在では30施設近くWeb×デジタルの領域で集客戦略およびデジタルマーケティング、BI構築による業績・顧客分析なども行っている。 新規出店や第二本業における宿泊業参入のコンサルティングにも従事している。

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