グランピングブームはいつまで続くのか?まだ成長するのか?

  • ホテル旅館
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執筆者船井総研ホテル・レジャー総合
コラムテーマグランピング
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平素よりお世話になっております。
船井総研の臼井です。
コロナ禍の中、新規出店が相次いでいる「グランピング事業」、
皆様の周囲で新規事業として立ち上げられた企業はありますか?
「グランピング」という言葉は聞いたことがあっても、グランピング事業を知らない経営者もいらっしゃいます。
今回は全国2022年のグランピング事業の新規出店トレンドと現況をご紹介致します。

◆2022年グランピング新規出店トレンドトップ3 ※船井総研調べ

出店エリアランキング
出店が多いエリアは、山梨県、千葉県、栃木県。

続いて兵庫、三重県、茨城県。

他にも福岡県、京都府、長野県、熊本県、愛知県、大阪府などで新規オープン。
出店平均棟数
平均は、約8棟。10棟以上の出店施設は約30%。
グランピング施設のタイプ別ランキング
.ドーム型(約60%)

.テント型(約20%)

.ヴィラ・コテージ型(約15%)

ドーム型 」が新規出店の主流。
コロナ前と比べ、一気に注目のビジネスとなったグランピング。
一般的な(消費者)認知度も約70%という調査結果もあるほど、市民権を得ました。

業況感からいうと「 まだまだ出店ラッシュ 」が続いています。

さらに事業再構築補助金の採択結果では、第1期から第7期までにグランピング事業は約550件採択されており、今後もグランピング施設数が増えていくことはほぼ、間違いありません。旅館と同じ「 宿泊業 」のグランピングは、緊急事態宣言による、弱冠のキャンセルなどもあります。が、週末稼働は、それでも80%や90%を記録する状況が続いています。
さて、そんな環境下で「 これからの新規参入でも儲かるのか? 」という問い合わせもいただくようになってきました。それには「 はい、大丈夫です。ただし、これからの時代には旅館・ホテルの高級版のような高付加価値のグランピング事業をおススメします。 」と、回答させていただいています。グランピングは、コロナ後、急速に終わるビジネスモデルではありません。
が、その先、数年後には、競争力がない施設から撤退していくでしょう。今までのような単なるグランピングではなく、商品開発や業態開発が必須となっていきます。特にBtoB型のグランピングやコンパクトリゾートタイプのグランピングの立ち上げのような最新モデルを船井総研では推奨しています。
グランピング事業の立ち上げ・経営においても、上記の視点を持っていただければと思います。2023年のグランピング業界時流予測をまとめた無料ダウンロードレポートも公開させていただいております。
ぜひご活用ください。

執筆者 : 船井総研ホテル・レジャー総合

ホテル・レジャー業界に特化した経営コンサルティングを行っております。コンサルティング事業で培ってきた成功モデルを武器に、ほぼすべての業種・テーマをカバーしております。経営に関するお悩みを幅広く解決いたしますので、是非お気軽にご相談ください。